ワイン会の参加者さまは、連絡先交換もスマート

先日ワイン会に初めて参加してくださった女性のお客様からお話を聞かせて頂く機会がございました。

われわれスタッフとしましては、参加者の皆様がどのようなご希望や不安を抱えていらっしゃるかはとても大切にしている点ですので、貴重な機会となりました。

このお客様がおっしゃるには、過去に(ワイン会ではなく、)合コンや婚活パーティーに参加した際に、男性参加者から連絡先交換をお願いされることが多くてお断りするのが難しく、そのことが精神的な負担となりパーティーの類に参加することをためらっていたということでした。
確かに、連絡先交換を男性から求められた場合に、お相手を傷つけることなくお断りする方法というのは妙案が簡単には思いつかない問題ですね。

この初参加のお客様からは、ワイン会では強引に連絡先交換を求める男性がいらっしゃらなかったので、ほっとしましたとお褒めの言葉を頂戴したのですが、多くの女性にとって非常に悩ましい問題だと思いますので、連絡先交換の断り方について少し考えてみたいと思います。

合コンでの連絡先交換で悩まない方法

例えば、合コンのように参加前から顔見知りのグループで参加するパーティーの場合、女性参加者様の間で連絡先交換の方針をどのようにするか合コンの開始前に作戦を取り決めておかれるのが効果的です。

一番おすすめできる方法としましては、合コンをセッティングしてくれる幹事同士で、合コン当日は連絡先交換せずに、気に入ったお相手がいた場合のみ後日、幹事を通して連絡先交換することをルールとしておく方法があります。

これですと、お相手男性から合コン等の当日連絡先交換を求められることがありません。

合コンの連絡先交換で、よく問題になるのはグループラインです。

男性も合コンでの連絡先交換をスムーズに進める方法については予め研究していますので、合コン開始から2時間程度で、
「せっかくだから、ラインのグループ作ろうよ!」
と、誘導されます。

グループラインという緩い連絡先交換を求められると、これをお断りするのはなかなか難しいことです。

もし、お断りするならば、「今日の合コンメンバーに気に入った人はひとりもいません」と断言するのに等しいからです。

そのあたりを男性も心得ていますので、グループラインを持ちかけるのは男性の気遣いであり、テクニックでもあるわけです。

もし、男性がこのように緩い連絡先交換を提案してきた場合に、女性から
「ごめんなさい。私たちグループラインしてないんです。」
と、断わると、一見上手な言い訳に見えますが、場の空気が凍ります。

なので、連絡先交換は幹事を通じて後日ということで合コン前に合意しておくことがスマートなあり方です。

合コンで、個人的にライン交換を求められる場合も、お断りするのは当然気を遣いますから、あらかじめ幹事を通じてと約束しておくのが効果的であることは申し上げるまでもありません。

立食パーティーでの連絡先交換の求めを断る方法

では、立食形式の婚活パーティーの場合は、連絡先交換の求めをどのように交わすのがお相手に受け入れてもらいやすいでしょうか?

立食パーティーの場合は、連絡先交換をしたくないと思うお相手とは、おしゃべりを短時間で切り上げて他のかたとのおしゃべりの輪に入るのが理想です。

連絡先交換を回避するだけでなく、決められた時間内で、自分の理想とする出会いを望むのであれば、できる限り大勢のかたとトークしてみて、ピンとくるお相手を選りすぐるのがパーティーの合理的な過ごし方であるからです。

それでも、積極的に好意を示してこられる相手に対して、おしゃべりを短時間で打ち切って他の輪に移ることが難しいケースもあります。

その場合には、やはり連絡先交換を上手に避ける方法を用意しておかなければなりません。

連絡先交換を求めてくる男性に不愉快な思いをさせずに、しかも、スパッとあきらめてもらうお断りの仕方は、
「今日のパーティーで一目惚れした男性がいます。その男性とだけ連絡先を交換して帰宅したいと思います」
と、少しはにかみながらおっしゃる方法です。

このようにお断りになれば、断られた男性側は、自分が嫌われているのではないと理解しますので、連絡先交換を受け入れられなかったとしても自分の人格が否定されたとは受け取りません。

ですので、断られた男性も不愉快な思いをしなくてすむのです。

もし、女性側から「今日はスマホを自宅に置いて来ました」とか、「スマホの充電が切れています」などと取ってつけたようなウソをついたところで、男性は自分に魅力がないから連絡先交換を断られたのだと瞬時に理解しますので、少し凹んでしまいます。

ところが、自分より魅力的な男性が他に存在して、目の前の女性がその魅力的な男性を好きになったとしても、連絡先交換を断られた男性は自分を否定されたわけではないので、凹むことはないのです。

男性はもともと、男性同士で常に優劣を競いあっています。

なので、自分より秀でた別の男性がいることを受け入れ慣れています。

あなたがダメなのではありません、もっと他に素敵な男性がいただけですというメッセージは、女性がお考えになるよりも男性には受け入れやすいものなのです。

このお断りの方法の利点は、もし、次回以降のパーティーで連絡先交換をお断りした男性と再び遭遇したとしても、お相手男性は、あなたに違和感なく話しかけることができますし、あなたをそっとしておいてあげようと考えて、上手に距離を取ってくれる点にあります。

お断りする際には、お相手のプライドを可能な限り傷つけないようにしてあげるのがコツです。

LINE交換してすぐにブロックする方法が今では最もポピュラーな方法になっていますが、これですとお相手はブロックされることで、プライドが傷つきます。

女性も男性も、共にLINEブロックしあうようなコミュニティの中にいることは互いにリスペクトする精神を持ち合わせないことになりますので、中長期的にみて人間関係が利害得失だけになってしまい、少し寂しいと思います。

男性は断られることを楽しむノリで

反対に、男性には断られることがすべての前提であるとお考えいただきたいと思います。

女性は男性から求められることで承認欲求が満たされます。

断られてあげることこそ男性の務めです。

男女平等の世の中にはなりましたが、ことプライベートなお付き合いに関しましては、今でも男性がリードし、女性は男性からの提案を受けるか断るかの従たる立場であることに変わりありません。

ですので、男性は素敵な女性を目の前にしたときは、是非、臆することなく好意を示して連絡先交換でもなんでも申し込んで頂きたいと思うのです。

ただし、軽く。

ソフトに。

女性が少しでも顔を曇らせた時には機敏に察知して差し上げて、すぐに撤退がベストです。

ものすごく柔らかく断られることを色々な女性に対して繰り返すことがモテる男性のたしなみです。

女性から断られることを義務と思うのを通り越して、どれだけたくさんの女性から断られることができるかを楽しむくらいの心意気でパーティーに望まれるのがちょうどよい塩梅です。

ワイン会参加者の皆様の連絡先交換はエレガント

ワイン会のスタッフとして、皆様の連絡先交換のご様子を傍で拝見しておりますと、どなたもとてもエレガントでいらっしゃいます。

唐突に連絡先交換を申し出られる方はほとんどおいでになりません。

多くの参加者の方々は、ワインを楽しみながらのおしゃべりの中で、お相手のお気持ちを感じ取りながら、絶妙のタイミングで連絡先交換を申し出られます。当然、お相手が連絡先交換を望んでいらっしゃらないとわかる場合には、連絡先交換を話題になさいません。

このようにお相手を慮ることのできる出会い方で仲良くなられたならば、お付き合いが始まってからの連絡のやり取りもさぞかしスマートなものなのでしょう。

LINEブロックとは対極にあるコミュニケーションだといつも感じ入っております。


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