スパークリングワインの基礎知識

スパークリングワインの泡はどこからやってくるの?

スパークリングワインは炭酸が入っていて口に含んだときにシュワっとして美味しいですよね。

あの炭酸はどこから来るかと言いますと、赤ワインの基礎知識でもご説明しましたが、酵母の力で糖がアルコールと二酸化炭素になるのですが、その二酸化炭素こそがスパークリングワインの泡の正体です。

スパークリングワインを作る際には、ブドウ果汁の発酵が終わりきらないうちに少し糖を加えて瓶詰めするのです。そうすると瓶の中で発酵が続いて、アルコールと同時に二酸化炭素が発生します。二酸化炭素はワインの中に溶け込むのですが、栓を開けると泡になるのです。

今ではワインに炭酸ガスを直接加える製法もみられますが、昔ながらの製法は、酵母の発酵により二酸化炭素が出てくることを上手に利用したうまい仕組みですね。

 

シャンパンとは?

泡のでるシュワっとしたワインをなんとなく「シャンパン」と言いがちですが、実は、これ、厳密には必ずしも正しくないことが多いです。

シャンパンとは、フランスのシャンパーニュ地方特産の発泡性ワインを指す固有名詞です。